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『AI思考考察』

  • 執筆者の写真: ユウキ サクタ
    ユウキ サクタ
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

AI……artificial intelligence の略で『計算』概念と『コンピュータ』道具を用いて『知能』を研究する計算機科学の一分野を指す言葉である。(Wikipediaより)

もはやAIという言葉は世界規模で知れ渡り、なんとなく皆が共通認識を抱くまでになっている。「人工知能」よりもシンプル且つ世界で認知度の高いアルファベット文字で記され、エー、アイ、と発音も簡単な「AI」は瞬く間に身近な存在になった。パソコンやスマホ、Google Gemini、Chat GPTはもちろん、学生の頃からサブスクリプションで利用しているAdobeの PhotoshopやIllustratorにも、いつのまにかAI機能が搭載されていた。

生き物が進化するようにAIも進化している。でも生き物が果てしない時間をかけて、身体を作り変え多様な環境に馴染んでいったのに対し、AIは一部の人間の超絶技巧な知識と閃きで、僅かな時間で一足飛びに進化を遂げている。そのバイタリティはおそらくどの生き物も及ばない。そこに薄ら寒い恐怖を覚える。いつか人を遥かに凌駕した存在になるのでは?その時、人類の理解の及ばない範囲まで到達してしまうのでは?いやそもそも既にその域に達しているのでは?

と言いつつも、実際どこまでAIの技術が発展していて、どういったメリット・デメリットがあるのか、自分の中で明瞭な輪郭線として把握できていないのが本音。何なのか分からない、難しくて理解できない漠然とした不安が、AI=危険なものという図式を脳内で成立させているだけかもしれない。「ドラえもん」や「鉄腕アトム」も、物語の夢を壊すようだが人工知能を駆使した存在だろう。でもそこに恐怖や警戒心などはなく(フィクションだから、と言われればそれまでだが)、彼らがもし現実の私達の世界にもいてくれたら、と幼い頃に想像した人は多いだろう。

『人工知能』という概念は、実は紀元前の時代からあるとする見方もある。(ギリシア神話で炎と鍛治の神ヘパイストスが手がけた黄金ロボットもその一つ。)

自分と同等の知性を持ち、且つ全てを肯定してくれるような存在を作りたいと願うのは、人類史を通して共通の感情なのかもしれない。

 
 
 

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